突然、離婚していたと発表したことが話題となったタレントの鈴木奈々（34）。離婚した時期は2021年の夏だったが、これまで公表してこなかった理由について「相手のことを考えたら、言うタイミングとか、いろいろ考えていて」と話し、思い入れのある同番組での発表
14年に中学時代の同級生で工場に勤務する茨城県在住の一般男性と結婚した鈴木。仕事のたびに茨城から東京へ通っていたことでも知られている。過去にはバラエティー番組などでラブラブぶりを披露していたこともあり、離婚に対してSNSでは「昔、旦那さんのこと、すごくのろけていたから、ちょっとビックリ」など、驚きの声が上がった。鈴木の夫はセレブな実業家などではなく、本当の意味で「一般男性」だった。やはり芸能人との“格差”ゆえ、結婚生活はうまくいかなかったのだろうか。 「実は離婚する前年に、番組で夫婦間の危機を明かしています。20年7月に関西ローカルの番組で、コロナ禍の自粛生活中に、夫が突然、大掃除を始めてカラーボックスに荷物を詰めだし、『いつでも出ていけるように』と言われたと告白。鈴木はビックリしたそうで、いつ家を出ていかれるのかわからない状態だと明かし、原因について本人は『旦那に甘えっぱなし、掃除も洗濯も』と推測していました。また、同年6月には別の番組で、夫婦仲について『旦那は相当、たまってると思います』と話しています。鈴木は何も不満はなかったそうですが、夫から『今だったら、離婚してもあまり話題にならないんじゃない？』と言われたとも打ち明けていましたね。コロナ禍の巣ごもり生活が家庭不和を引き起こしたのかもしれません」
