ここあみるくのブログ

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運営会社が謝罪「あり得ない…操船ミス」京都の観光名物「保津川下り」の舟が座礁し転覆 51歳の船頭の男性死亡 40代男性従業員が行方不明

猿でも反省はできる

 

京都の観光名物「保津川下り」で舟が座礁し、船頭の51歳男性が死亡、ほかに40代男性従業員が行方不明となっています。この事故を受けて、運営会社が取材に応じ、「心からお詫びします」などと謝罪しました。


28日午前11時半ごろ、京都府亀岡市と京都の観光地・嵐山を結ぶ「保津川下り」で「舟が一隻座礁した。けが人が1人いる」と運営会社から消防に通報がありました。 消防によりますと、船には乗客が25人と船頭4人の計29人がが乗っていましたが、このうち船頭で亀岡市に住む田中三郎さん(51)が流され、救出されたものの心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。警察によりますと、この他に40代の男性従業員と連絡が取れていないということで、男性が流されたとみて付近を捜索しています。 また、乗客25人の無事は確認されたということです。 事故後に運営会社「保津川遊船企業組合」の豊田知八代表理事が取材に応じ、謝罪したうえで『操船ミスがあった』などと話しました